海が好きな人間の視線からみると、コンクリート(テトラポット)をむやみに 海に投入するぐらいなら、 せめて有効利用としてコンクリートスケート パークを作ってもらいたいと思うような出来事があった。公共のコンクリート スケートパークに友人に誘われて行ってみると、そこにはまるでサ-ファー が波の斜面を滑るように、固いコンクリ−トの斜面を滑るスケーター達の 存在を知った。雑誌などで昔から知識として知ってはいたが、滑りの追求、 ハードな滑りを楽しんでいる姿をライブで見て強烈な存在感を感じた。 ”サーフ、スケート、スノー全てやります”なマルチなスケーター、サーフィン &スケートをするサーフスケーター”好物は雪山”スノーボードもスケーター もこなすスケーター、スケートのみを追求するハードコアなスケーターなど ライダーそれぞれのライフスタイル、ライディングスタイルを持っている。 スケートボード自体もデッキ、トラック、ウィ−ルなども十人十色。 すべてのライダーの共通点は”良き仲間とスケートを楽しんでいる事” 恐怖感を克服した者だけが体感出来る、斜面&重力を活かした スムーズなライディング。エキスパートサーファーが波を熟知し、 華麗に斜面を滑り、技を決めて行く様に、転べば最悪ケガは付き物の コンクリートの斜面をまるで水の上でも滑っているかのように見えた。 滑る姿はまるでコンクリートを滑るサーファーのように錯覚した。 そんな光景を目の当たりにした時、記録として映像、写真を残したいと この企画『コンクリートサーファー』はスタートした。
映像時間>>>60分 |